オキナワグラフで紹介
2020年10月より、関東沖縄経営者協会広報活動の一環として、月刊写真誌「オキナワグラフ」(同誌内「KOMAだより」)で当協会会員を毎月紹介・掲載していただいています。
月刊写真誌「オキナワグラフ」は、1958年創刊で60年以上の歴史を誇り、沖縄県内はもとより広く県外でも販売、多くの経営者を読者に持ち、さらにJALの機内エンターテインメントプログラム(電子書籍)に採用されて以降は、国内各地また海外向けに活動するビジネスマンたちの目に触れる機会も多い沖縄唯一の月刊写真誌です。
さらにいうと、
「オキナワグラフ」は関東沖縄経営者協会の生みの親の一人であり、当協会の名付け親でもあります。
当協会創立25年記念誌『25年のあゆみ』には、
関東沖縄経営者協会は、仲本潤英八汐精機社長と大城長太郎イリフネ社長が起案し、那覇商業高校同窓会、城岳同窓会を経て、当時オキナワグラフ編集長だった斎藤教策氏を中心に、沖縄タイムス東京支社長、琉球新報東京支社長の間で協議を重ね、斎藤教策氏が会の名称を「関東沖縄経営者協会」と仮名したのち、仲本潤英氏と大城長太郎氏の手に戻され、1966年(昭和41年)6月1日、正式に関東沖縄経営者協会は発足した。<大意要約>
と記されています。また、斎藤教策氏は当協会初代事務局長として長きにわたり会を支え続けた人物でもありました。
「KOMAだより」の取材・記事執筆は、当協会事務局長でもある山川夏子氏(オキナワグラフ東京支社長)が行っており、今でも『オキナワグラフ』は関東沖縄経営者協会と深いつながりを保っています。
オキナワグラフ最新号 | 新星出版株式会社
http://www.s-syuppan.com/okinawagraph/
オキナワグラフ2020年10月号から数えて、2022年3月号までに18回、当協会会員を紹介掲載していただきました。この活動はコロナ禍にあっても当協会広報活動として今後も継続して参ります。(2022年12月号で終了しました)
会員社・新星出版株式会社との協議により、現在、オキナワグラフ連載中の「KOMAだより」バックナンバーを随時特別公開中です(最新号をのぞく)。